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【追い焚き配管洗浄・再入門】(14)あなたのお風呂に「プロの風呂釜洗浄」が必要かチェック

今回は4コマ漫画の形を借りて、プロの風呂釜洗浄で追い炊き配管の洗浄に踏み切った方がよいか、チェックリストを示します。

 

1つ目と2つ目は、新たにお湯を張ってから役目を終えて捨てられるまでの時間の長さに関わるポイントです。

(1コマ目)追い焚き風呂は温めなおすことができるので、見た目の判断によって沸かし直して同じお湯を使っている場合。

(2コマ目)お風呂の利用者が多くて、使う時間がそれぞれバラバラである場合。

 

最も用心すべき追い焚き配管の汚れの正体は生きた汚れ(雑菌)ですから、湯船のお湯をそのまま放置している間に、どんどん増えていきます。早めのプロの風呂釜洗浄をお勧めします

 

お湯を張ると汚れの粒が出てくるところまでいくと、それがわかりやすいサインとなりますが、そこまでいく前に、風呂プロの風呂釜洗浄の実施を決めるポイントが3コマ目と4コマ目です。

(3コマ目)追い焚き配管の長さが長いほど、経験則として、その中に蓄積できる汚れの総量が増える傾向にあります。

(4コマ目)新築でも、普通に1年以上お風呂を使うと、経験則として、驚くほどの汚れが取れます。また、賃貸住宅だと、洗浄費用を誰が負担するのか決まっていないゆえに、プロの風呂釜洗浄が実施されていないことが多いです。

 

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