【健康入浴】アレルギー性の病気を悪化させない風呂除菌サービス

「プロの風呂釜洗浄」のアレルギー対策

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アレルギー性の病気がこの10年ほどで急増していて、このうち、ぜんそく患者が800万人以上と推計されています。これには近年の住宅の密閉化、高気密化が進んだことが一因です。住宅内に隠れ汚れ(アレルギー原因物質)が放置されて、微生物が繁殖しやすくなっているにもかかわらず、私たちはそれを知らずに過ごしています。

 

アレルギー性の病気とは次のようなものです。喘息、アレルギー性鼻炎(花粉症)、アレルギー性結膜炎、じん麻疹、接触性皮膚炎(かぶれ)等。

 

アレルギー体質をもつ人に、年令と共にいろんなアレルギー性の病気が現れることを、アレルギーマーチといいます。年令と共に混合して出現することもありますが、アレルギー体質ということを理解しながら、医師に相談しながら、家族が協力して根気よく治療していってください。

 

もともと、赤ちゃんや高齢者のお肌はとてもデリケートです。しかし湯船を毎回換えても配管の中には、大人のかくれ汚れがこびりついています!「風呂釜洗浄PRO」によって、汚れやアレルギーの原因物質を除去したお風呂に、赤ちゃんや高齢者を入れてあげてください。

日本人の約1割がアトピー皮膚炎になっていると言われています。

 

アトピー性皮膚炎は、誰にでも起きる皮膚病ではありません。アトピー体質の人に出る全身性の湿疹です。

 

主な症状は、強いかゆみのある湿疹が長く続くこと。原因は皮膚の乾燥などによる「皮膚のバリア機能」の低下です。「皮膚のバリア機能」が低下すると、ますます水分が抜け出していくほか、アレルゲンなど外敵の皮膚内への侵入を許していまいます(図を参照)。

 

症状を悪化させる要因として、汗や体の汚れ、せっけんやシャンプーのすすぎ漏れ、雑菌、カビ、化学物質などがあります。

 

アトピー性皮膚炎になったら、症状が悪化しない生活習慣を身に付けましょう。たとえば汗をかいたら早めにお風呂で流すことです。

 

ただし、お風呂の湯に症状悪化要因が含まれていたのでは、逆効果になるかもしれません。そこで、家族にアトピー性皮膚炎の方が含まれている場合は、「風呂釜洗浄PRO」による定期的洗浄をおススメします。。



アレルギーに正しく対応するお風呂洗浄剤の選び

アレルゲンを洗浄して減らしても。洗浄の際持ち込む洗浄剤が新たなアレルゲンになることは残念なことです。

 

たとえば、お風呂場やキッチン、洗面所などの壁目地に黒く生えてしまっているカビは、塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)で湿布して掃除することが多いです。ところが妊娠中の方や、赤ちゃん、また高齢の方がお風呂を使う場合には、塩素系漂白剤を避けた方がよいです。

 

その場合には、塩素系漂白剤ではなく「消毒用エタノール」をお勧めします。塩素系漂白剤のように白くは落ちませんが、消毒用エタノールが、カビのこれ以上の繁殖を抑えることができます。

  

除菌サービスセンターが使用する2種類の洗浄剤(液体と粉末)

 

その点、除菌サービスセンターが使用する2種類の洗浄剤(液体と粉末)は、いずれも塩素系ではありませんので、ご安心ください。 

 

液体洗剤の主成分は第4級塩と2-フェノキシエタノールの混合物で、防藻効果やバイオフイルムの付着を防止する効果があり、人体に無害です。 第4級アンモニウム塩は、細菌類に対し、除菌力を有し、古くから除菌剤や環境洗浄剤として広く使用されています(中性)。

  

 また、粉末洗剤には、界面活性剤・重金属・ヒ素・メタノールなどを使っておらず、自然界に存在する天然ミネラルが元となる過炭酸ソーダが主原料の 酸素系洗浄剤で、基本的には重曹と似た構成です(弱アルカリ性)。